志乃ちゃんのままで生きること

  • 2017.02.05 Sunday
  • 06:54
Facebookでこんな記事を書きました。↓



志乃ちゃんは自分の名前が言えない

おとといのASA-CHANG&巡礼 の「まほう」ツアーにて演奏された曲「まほう」は、この漫画の中に出てくる実在しない曲(歌詞しか出てこない)にメロディをつけて楽曲にされたもの。

で、ぜひこの漫画を読んでみてとおすすめされていたので、早速Kindleでダウンロードして読んだら号泣でした・・・

ライブで曲を聴いているときも泣いていましたが、この漫画でも泣きました。

アマゾンのレビューにもあったけど、やっぱり「自分のことだ」と思えていたたまれなくて泣けてくるんだよなぁと。


*****


唐突ですが、わたしの数秘におけるメインとなる数字は「 1 」なんですね。リーダーだったり、男性性だったり、開拓者であったりとか言われる数字です。

で、昔は「あたしが 1 だなんて、数秘はまったく当たらないな。」って思ってました。

でも、数年前から 1 っぽく生きられるようになって、流れが変わりました。

昔は違ったと言うと、よく驚かれます。想像がつかないと言われる。

今はすっかり、発信が得意で色んなことを積極的にやっているように思われることも多いのだけれど、

もともとは、とても引っ込み思案で、自信がなくて、ここでもなんども書いているように、ガチニートの引きこもりでした。

わたしが2浪して入った美大を卒業してから最初に就いた仕事が、美術館の監視でした。

これしかないと思いました。

わたしの履歴書的にも(美大卒で資格は学芸員しかない)、性格的にもこれだとおもいました。

接客をしたいわけじゃないし、そのテンションもない。にこやかに元気にというのがそもそも無理。積極的に何かを売るとかも無理。初対面の人に話しかけるとかも無理。

事務的なことも無理だし、電話は大嫌い。(今も大嫌い)

自分から積極的に何かをしなくて良くて、自分の好きな環境で静かに過ごせる、この仕事以外にわたしにできることはない。くらいに思いました。

人と積極的に関わりたくないし、事務も無理で、電話も嫌いとなると、もうこれしかないって思ったのです。

もう天職だなというくらいに思っていました。

完全なる消去法で、ですが笑。


まあでも、その天職だと思った監視も、もっと遅い時間からならなぁとは思っていました。わたしの基本は昼夜逆転だから。

つまり、わたしが自然体で働けるところなんて、この世にないし、わたしは本当のダメ人間なんだな。と思っていました。


けど、最終的に今やっている仕事は、ほぼ何も無理なく、自然体でできています。

本当に、当時のわたしに教えてあげたい。大丈夫だったよ。存在価値あったみたいよ。と。

結局、長年かけてたどり着いたのは、自分が自然体で働けるようにしつこくしつこく自分用にカスタマイズして仕事を作る、選ぶということだった。

まだまだ日々ブラッシュアップし続けますが、わたしは既存の仕事に自分を合わせることはどうしても、死んでもできなかったから、自分用にカスタマイズするほうにエネルギーを注ぎました。

やりたくないことは、死んでもやりたくない。という病気なんだとおもいますが、死ぬ思いをしてまで無理して合わせることをしなくて良かったとおもいます。


と、今なら言えるわけですが、世の中に自分のできる仕事はない。と本気で思っていた頃は、罪悪感と自己否定と絶望しかないですし、そんな時期が結構何度も何年もあったので、こういう作品とかを見ると、泣けてしょうがないんです。

そうは言ってもあなたは障害者ではないのだから。と言われたりもしましたが、社会的なカテゴリーはわたしにとってはどうでもよくって、わたしの体感として自分という存在への罪悪感と自己否定と絶望が満載なのだから、知ったこっちゃないというか。お前に何がわかるとしか言いようがないというか。

そんな感じでこじらせていた私にしたら、そらぁ号泣ものです。この作品。


しかも、この作品、吃音で自分の名前もうまく言えない女の子の話ですが、頑張って努力して言えるようになる話じゃないところがまた共感ポイントで。

わたしも、あの頃の自分と変わっていないと思っているのです。何かを努力して克服したつもりもなくって。

とにかく、やりたくないことはやらない。やりたいことはやり続ける。それを叶えるために工夫し続けただけというか。

つまり、できないことをできるように頑張ったことはないと思っています。

好きなことなら、それは好きで続けたことだから頑張ったという感じでもないし、やりたくないことをやらないで済むための工夫なら、なんとしても!というのも努力ではなくって。

ただただ、一般的な接客はしたくなくて、事務も嫌で、電話も嫌で、早起きも無理な私が、ラクに楽しく、好きなことで食べていくためのことなら、頑張った、のかもしれない。


この作品を読んで、そんな自分を思い出したのでした。

おすすめです!!








コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>

blessing of the light のHP

あすかの会員制サロン

定期購読の有料マガジンです。会員さまは毎月数回の遠隔ヒーリングをさせていただき、サロン内ではご質問やご相談にも乗らせていただきます。会員様向けのイベントも開催予定です。 あすかの会員制サロン

selected entries

categories

archives

recent comment

  • あなたという存在が正解なんだ
    Asuka (07/18)
  • あなたという存在が正解なんだ
    アクア (07/17)
  • 自意識キャラでもう笑わせなくていい
    Asuka (02/08)
  • 自意識キャラでもう笑わせなくていい
    片腕 (02/08)
  • すぐに気分良くならなきゃと焦らなくていい
    coto (12/03)
  • それを豊かと呼ぶ 〜 サロンパーティとコーチングのご報告 〜
    coto (12/01)
  • どうせクリエイトすることになっちゃう
    asuka (09/03)
  • どうせクリエイトすることになっちゃう
    ユミ (09/03)
  • 無事開業できますた
    asuka (08/23)
  • 無事開業できますた
    Noriko (08/23)

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM